2014.06.08

『アフター・テレビジョン・スタディーズ』書評会のお知らせ

最近告知ばかりで大変申し訳ないなあと思っていますが、丁度来週の日曜日表題の書籍の書評担当者の一人として短い発表をさせて頂く予定です。元々伺っていた趣旨では、なるべく若手の大学院生を中心とした皆さんと意見交換する場になればと聞いています。僕はまだまだ未熟な若手研究者のつもりなのですが、院生の皆さんにおじさんと一緒にしないで下さいと言われそうなので、どちらの立ち位置で話せば良いのかよう分からん状態です。いずれにせよ、ご関心がある方はいらして下さい。問い合わせがある方は、僕ではなく以下の連絡先にお願いできれば幸いです。 (さらに…)

2014.05.04

第7回KoSACのお知らせ

皆さん、GWいかがお過ごしでしょうか?三月の修論フォーラムはおかげさまで盛況のうちに終えることができました。今回のテーマは、第5回に開催し、想定以上の方にご参加頂いた「アートとキャリア」の2回目です。日本で最大のバイリンガルのアート情報サイト「Tokyo Art BEAT」の共同創設者であり、現在は日米のアートシーンを股にかけて活躍される藤高晃右さんをゲストにお迎えします。今回は、アートのお仕事というテーマに加えて、情報産業との接点においてプロジェクトを運営してきたご経験も伺えると思いますので、アートだけではなく、広い意味でのメディア産業に関心がある方のご参加もお待ちしています。今回は少し告知期間が短くなってしまいましたが、奮ってご参加下さい。 (さらに…)

2014.02.24

京都で一日考えたこと

2月は本当にとんでもなくついてない月で、心身ともに心から疲れました。とはいえ、最近はKoSACの連絡が中心になってしまっていたので、たまには僕自身が日々感じていることも記しておかないとということで、京都出張について。都市と展示(アートには限らないので、anything exposed to the surface in the cityというニュアンスかな)についての出張で、初日はSocial KitchenHAPSでヒアリングを実施しました。下の写真は、今回研究のためにレクチャーを聴いておきたかったウイリアム・ケントリッジの展覧会場。 (さらに…)

2014.02.18

第6回KoSACのお知らせ

2013年度最後のKoSACのお知らせです。大雪、入試、研究室の引越とバタバタしており、すっかり風邪気味の私です。今回は東経大にて、修論フォーラムを開催します。とはいえ、大学院の口頭試問や学会発表とはニュアンスは異なり、アカデミズムの外部にも開いて、問題意識や更なる課題を広く共有することが目的です。これから就職するのか大学院に進むのか迷っている大学生の皆さんにも良い機会になるのではと考えています。土曜日開催ですので奮ってご参加下さい。また今回は懇親会を予定しておりますので、事前のご予約を強く推奨いたします。 (さらに…)

2014.01.04

読み初め

新年明けましておめでとうございます。今年もマイペースで自分らしく生きていこうと思います。ということで、一度仕事関係の読書をシャットアウトして、年末年始いくつか文庫を読みました。ということで、一番良かったのが下の、久々の綿矢りさ。 (さらに…)

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