2023.04.07

On a ChatGPT Hype

久しぶりの更新。タイトルとしてはこれで適切だと思うけれども、ChatGPTに触れるわけではない。この春休みは、コロナ禍以降ようやくモチベーションとしても能力としてもほぼフルで「読む」力が戻ったという実感のある2ヵ月だった。そろそろ学期が始まる今週、春休み最後に読んでいたのが、瀬名秀明の『ポロック生命体』。年が明けてから、私の職場なども含めてChatGPTはずっと話題になっているのは見ていたから、ひょんな時期にAIをテーマにした本を読んでいるなあなどとは感じていたのだった。ちなみに、僕のメディア研究者的な知的関心を最初に刺激してくれたの本の一冊もまた、瀬名秀明の『デカルトの密室』だったと思う。これが最初の僕のチューリングテストとの出会いだったわけで。

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2022.08.31

何もない夏休みをむかえて:2022

引き続き今年度も何もない夏休み。今年は旅行をと思ったりもしていたのだけれども、夏休み前の急速な感染者数の増加に伴い断念。帰省といっても都会民なので1時間以内に到着してしまうし、海外も行くのは良いが帰りの72時間PCRのリスク高すぎるだろうみたいなこともあり。普通に今年もゆっくり本を読む夏休みでしかなかった。多分、経年ストレス高すぎて(本当にコロナ始まってから、首都圏一度も出ていない)、胃酸過多と過ごす8月であった。ということで、もう、このブログほとんど読書感想文だよね。まあいい、良い子の仲間たち、夏休みの宿題の参考にして下さい…
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2021.12.26

さよなら2021

本当は大掃除やら、何やらをしなくてはいけないのだとも思うのだが、年内の授業が一度終わって、昨日今日は完全にお酒が手放せず(嘘、昼もビール一缶飲んだだけ)な状態なので、今年は久しぶりに一年を回顧してみようかなと思ったなど。 (さらに…)

2021.09.15

NFLが日本のメディアから消える日

今回は普通にエッセイ。コロナ生活もそろそろ1年半をこえ、もうステイホームでできる楽しみなんもないし、本読みながらビールも限界だなあと感じ始めていた。そこで、何か変えようと、今年は元々好きなNFL観戦を本気で再開するために調べていたら分かったのが表題の件。

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2021.08.17

何もない夏を迎えて:その2

少し今年の夏は文章も書けるようになってきたのだなあと。朝起きるとそれなりに精神的には健康な気がするのだが、最近は夜になると少しネガティブな気分になりやすい。僕なんかは全然楽な方なのは分かっているのだけれども、やっぱりこの娯楽のない生活には飽きた。我々はせいぜいコロナ禍の移動できない生活だが、政治的に軟禁下にある人はさらにつらいのだろうなあなどと思う。今日も結局読書日記のようなものなのだが、カルチュラル・スタディーズの書籍を読みながら考えたこと。 (さらに…)

2021.08.12

何もない夏を迎えて

本当に何もない夏を迎えている。例年であれば、夏学期の最後に採点を終えると、大体丸一日使って美術館をはしごしてどこかでビールを飲んで一人で打ち上げ。お盆の前後には短くても大抵は旅行をしている。こういった短い「休み」もとれず、日々自宅で仕事するなかで、日常全域に広がる「労働/余暇の区別の無効化」を学期中以上に感じる。医学的には何の診断も受けてはいないが、多分僕もすでに一部壊れていて、この意識の俎上にも上がってこない心身の小さな裂け目は、コロナ禍を克服したとしても僕自身のなかにある種の後遺症として留まり続けるのだと思う。僕でこれだから、学生、そしてエッセンシャルワーカー、さらには当然のように医療従事者の状況は想像を絶することだと思う。とはいえ、最後まで僕に残された余暇が結局読書だった。直接自身の研究に関係するかは分からないが、8月に入って読んだ単行本を幾つか。 (さらに…)

2021.03.21

春休みの読書2冊

まあ備忘録のようなもの。コロナの2020年度も終わろうとしていますが、夏休み前までは本当に研究用の本は読めなかった。秋ぐらいから全般的に活字が読めるようになってきて、楽しいという読書は昨年の晩秋からだった気がする。最近読んだ2点。

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2020.06.23

もしも本当に日本に芸術文化の火が灯るのなら

昨日、現在少し話題になっている独立系の映画会社の元社員の文章を目にした。その会社のニュースに触れた時、僕自身はそんなものだろうと何の感情もなくただ受け入れた。それは、映画に無関心だからではなく、もう無感情ではないとしんどいからだ。僕が心底あきれ果て、絶望しているのはファインアートの業界だが、映画もアニメーションもその産業の固有の事情はあれ、似たような労働環境であろうことは想像できるからだ。「やりがい搾取」なんて表現はキャッチ―過ぎてバカバカしくて、要は働いている本人たちは気づいていないだけで、多分ただの地獄である。 (さらに…)

2017.11.01

伊藤守『情動の社会学−ポストメディア時代における”ミクロ知覚の探求“−』書評会のお知らせ

11月25日に、早稲田大学の伊藤守さんの新著の書評会を企画しました。会場の都合上、20名前後の小さな研究会を予定しており事前申し込みを勧めておりますが、ご関心をお持ちの方は是非いらして下さい。

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2016.05.28

On Carol Duncan’s Lectures in Tokyo

とタイトルは英語で書いてみたものの、結局英語のチェックを始める気がしてきたので、日本語で書くことにしようと。恐らくアメリカのMuseum Studies業界ではすでに古典となりつつあるCivilizing Ritualsの著者であるCarol Duncanが来日しており、彼女の2回のレクチャーに参加しながら感じたこと。

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2016.04.17

 「立ち止まること」、「変わり続けること」と寄り添っていく心

こういうポストをするとすっかり私もオジサンになったんだなあと思うわけだが、おそらく4月も2週たって生活が落ち着き始めた学生へのエールなんだろうと思う。こんなことを書こうと思ったのは、吉見俊哉さんの『「文系学部廃止」の衝撃』を読み終わって、色々と自分の学生生活(学部から博士学位取得と考えるとのべ16年…)を思い出していたからである。

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2015.12.31

さよなら2015

26日あたりから時間作っては最後に何かポストしておかなきゃと思っていたのだけれども、結局大晦日も夕方前になってしまった。一年を通して慌ただしかったのが、最終日まで続いくものだね。

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2015.12.06

時間の経過が伝えること

本当に久しぶりにブログを更新している気がする。今年は本当に春以降忙しくて、全く自分のウェブサイトをマネージメントしようという意欲が湧かなかった。とはいえ、大体何かがマイナスになるときには、一方でなにかがプラスになっているはずで、自分でも意識していないところでなにかを得ているのだと思う。

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2015.04.26

京都でも考える

この4月は、間違いなくこの数年で一番バタバタしていたと思う。pasomoのチャージ回数で良く分かる。私用でどうしても京都に行く必要ができた関係で、半ば訪問をあきらめていたPARASOPHIAを回ることができた。とはいえ、6時間以下の睡眠が続いていたので、どうしようもなく眠かったけど。下の写真は、ウイリアム・ケントリッジのお出迎え作品。

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2015.03.23

行く年、来る年

久々の投稿。春休みだったから時間はあったはずなのだけれども、すっかり筆無精をしてしまった。この2,3日、改めて大学で生活する僕にとっては、この時期が「行く年、来る年」になっていくのだなあと感じたので、久し振りに投稿を。

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2014.12.30

on Taipei Biennale

ということで、講義も終わったので何とか予定をねじ込んで台北ビエンナーレを訪問した。僕はあまり興味はないのだけれども、今年開催されているアジアの国際展のなかでは、ディレクターがニコラ・ブリオーだということもあって、日本からもそれなりに訪問した方がいらっしゃるのではないだろうか。以下、美術好きのおっさんの印象です。最初の写真は、会場となった台北市立美術館。台湾は4年振りだったのだけれども、建物自体が増設されていた。 (さらに…)

2014.08.28

秋の夜長が来る前に

ちょっとした読書録を。この二月ぐらい、結構個人的にはしんどかったのですが、それに加えてありがたいことに細々とお仕事の依頼を受けていたこともあり、通勤読書も学術書ばかり。リラックスしなくてはいけないなと思い、お盆後に読んだ文庫本2冊。

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2014.08.15

お盆詣では美術館

かなりブログはサボっていました。6月、7月は本当に公私ともに忙しく、まとまって文章を書く時間がなかなかとれなかったのです。大した文章は書いていないのですが、このブログの更新ですら、かれこれいつも30分以上かかっていますので。ということで、久し振りに昨日一日で足を運んだ、展覧会+αなど。

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2014.06.29

from 1985 to 2014, through the symposium in 2010

昨年関わっていた仕事の紹介です。2010年に開催された早稲田メディア・シティズンシップ研究所でのシンポジウムを元に、その成果を書籍にまとめて『1985/写真がアートになったとき』が出版されます。写真史家の金子隆一さんのインタビュー、およびその前後の短い原稿を担当させて頂きました。

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2014.06.08

一人六本木アートナイト

ということで、サボっているのずっと気になっていて。実は何度も書こうと思っていたんですが、どうしても話が大きくなりすぎる気がして手がつけられなかったんですよね。日本は日本でまあ言わずもがななんですが、これだけ東アジア全体が、矛先の向けようのない不安と不満に満ちている時期って僕が物心ついてからは初めてで、何か書けないかなと思っては、まとまらなくて書くのを断念していたんです。僕は、心から大切な友人が韓国にも、台湾にも、タイにもいるので、いつもどこかで気になっています。とはいえ、そもそもここでの情報発信は、自分らしくを前提にしていたはずなので、今日は一人六本木アートナイトの記憶でも。

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2014.02.24

京都で一日考えたこと

2月は本当にとんでもなくついてない月で、心身ともに心から疲れました。とはいえ、最近はKoSACの連絡が中心になってしまっていたので、たまには僕自身が日々感じていることも記しておかないとということで、京都出張について。都市と展示(アートには限らないので、anything exposed to the surface in the cityというニュアンスかな)についての出張で、初日はSocial KitchenHAPSでヒアリングを実施しました。下の写真は、今回研究のためにレクチャーを聴いておきたかったウイリアム・ケントリッジの展覧会場。 (さらに…)

2014.01.04

読み初め

新年明けましておめでとうございます。今年もマイペースで自分らしく生きていこうと思います。ということで、一度仕事関係の読書をシャットアウトして、年末年始いくつか文庫を読みました。ということで、一番良かったのが下の、久々の綿矢りさ。 (さらに…)

2013.11.12

対話する晩秋

最近KoSACの更新以外完全にブログの更新をサボっておりました。このポスト書くのも大体1エントリーで30分ぐらいはかかってしまうので、10月以降は本当に忙しくて更新する気にもなれなかった。そこらへん、学部から院生の時期にお世話になっていた東京理科大学の坂牛先生のダイアリーはすごいなって思う。忙しさは僕の比ではないと思いますもんね。ということで、9月からほとんど機械のように外部で喋っておりましたので、どんな話してきたか忘れる前に一度振り返っておこうかなと・・・。 (さらに…)

2013.10.08

たまの息抜き

昨晩は久し振りに息抜きらしい息抜き。最近はKoSACの告知ばかりでロクにブログ自体の更新できてなかったですからね。35歳の誕生日を迎えてからも特に恒例の決意表明もなかったですし。というわけで、昨晩はおいしいもの食べて、久し振りに映画見ました。 (さらに…)

2013.07.28

週末学生

授業準備から解放されたせいもあり、この2週連続で週末に研究会にお邪魔。初めて参加する会だったのに、片方は不意打ち、もう片方は確信犯で一言発して帰ってきた。助手になったあたりから、いわゆるゼミの学生気分で参加する場所がないなあと思っていたので、この二週は比較的リフレッシュできた。ただし一方で首凝りがもう保険適用できるレベルに・・・。 (さらに…)

2013.07.22

宴の後、中年の手前

とりあえず、今日初年度最初の学期の授業を一通り終えることができた。大学の内外の同僚の皆さん、研究仲間の皆さんに支えられて、あまりひどいボロは出さずに3ヶ月過ごすことができた(模様)。ということで、今回は院生や学部生と仕事しながら考えていたことを。 (さらに…)

2013.06.14

未来への賭金

6月に入ってから思いのほか忙しかったのだが、急に予定が流れたので『グランドマスター』見てきた。それ以外にも少し最近考えさせられたことをチラホラと。ちなみにこの映画は一応カンフー映画として宣伝されているのですが、純粋なウォン・カーウァイらしい映画です。

(写真掲載不可でしたらご連絡下さい。削除いたします。)

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2013.05.18

土曜日の朝

さすがに、これだけブログの更新をサボっていたとなると、それなりにこの一月忙しく過ごしていたのかなと思う。今週は職場(学部)で教員の歓迎会を開催して頂いたりして、改めて良い職場に拾って頂いたなと思いながら仕事をしている。 (さらに…)

2013.04.19

新世界より

あっという間に年度が変わって3週間。漸く少しずつ新しい年度のリズムが出来てきました。今日は新年度のご挨拶を。 (さらに…)

2013.03.08

Gundam and RIVORA

いや、他にも発信すべきことっていっぱいあるんじゃないかとは思うのだけれども、少し時間ができたので昨日考えたアニメとファッションについてのあれこれ。 (さらに…)

2013.02.19

僕らはミュージアムが欲しいのか、それとも美術館が欲しいのか?

最近、特に書き込まなきゃというようなこともなく、比較的長年付き合っている書き物の最後の締め作業と年度末の事務作業に追われているのだけれども、たまに見るtwitterのTLではもうまる一月以上森美の『会田』展の話や、それと関連したキュレーターの役割の議論が続いていて何となくウンザリしている。 (さらに…)

2013.02.02

Lost in translation, but so what?

というわけで、もう一週間かという感じだけれども、先週留学時代のフラットメイト同士の結婚式でインドネシアのスラバヤを訪問することになった。そのときにぼんやりと思っていたことを。 (さらに…)

2013.01.20

新年のあれこれ

結局色々と立て込んでしまい、年末に挨拶することも無く、年始に何か目標を伝えることもなくなし崩しに最初の3週間を終えようとしている。まあ簡単な新年のご挨拶と近況など。 (さらに…)

2012.12.24

Million hugs to you, my friends!

今回は極めてプライベートな内容。まあ、一通りNY日記書いたし、広島県立美術館についても書いたので個人的なこともたまには書いてしまえと。年明けに二本ほど原稿がアップされるはずなので、また改めてご連絡差し上げさせて頂ければと。 (さらに…)

2012.12.11

NY訪問記(その3)

ということで想像以上に反響を頂いてしまった広島の件を挟みましたが、NY訪問についての日記第三弾。切りないんで今回で終えようと思っております。MoMAの新館は我らが谷口さんの設計なわけですが、これはセントラル・パークにも言えたことですが、紅葉が綺麗だったので一番いい季節だったのかもしれません。 (さらに…)

2012.12.02

NY訪問記(たぶんその2)

ということで、その2。前回は食べ物の話に終始したので、少しずつ調査で訪れたミュージアムなどについても。写真は、皆さん良くご存じのグッゲンハイム美術館。 (さらに…)

2012.11.30

NY訪問記(多分その1)

ということで、先週一週間ほどNYに滞在してきました。基本的には、字面上では100年分読んできたアメリカ側のミュージアムの実地調査が主旨でありました。ただ、多分広い意味での社会学や文化人類学の研究者にとっては、NYに行くことそれ自体もそれなりに侮りがたい経験になるだろうなあとは思っていました。 (さらに…)

2012.11.13

師走も近づき

しばらくブログもさぼっておりました。というのも11月の頭に一仕事を終えたからで、その後も細々とした仕事に追われていてすっかりブログ更新という感じではなかったのでした。ということで近況ポツポツ、さわさんの「Whirl」展についてはボソボソと。 (さらに…)

2012.10.07

初秋のあれこれ

ということで、誕生日の後にポストしようかなあと思っていたらすっかり一週間経ってしまった。特にすごく忙しかったというわけではないんだけれども、この一週間ぐらい久し振りに若干「注意」とか「気分」が内側に向いている感じがあって、外には出るんだが家に帰ると妙に反省しまくっている。 (さらに…)

2012.09.25

ファッション談義

これは完全に思いついて書いていることなんだけれども、2000年代後半になって漸く散発的ではなく、同時多発的に「ファッション」について話す場所が増えてきたなあという実感があって。それについてボソボソと思っていたこと。 (さらに…)

2012.09.17

前橋滞在記

ということで社会情報学会に初めて参加してきました。多分前橋に来たのは初めて。群馬に滞在したのは多分10年ぶりぐらい。前回の滞在は学部時代に友人と温泉に参りました。 (さらに…)

2012.08.29

誰が展覧会の<制作者>なのか?

昨日は日帰りで大阪に行ってきました。いつもの面々(と目上の研究仲間なんだが・・・笑)とも、初めてお目にかかる先生方もいらっしゃったのですが、その帰りにボーッと考えていたことを。つまり、展覧会の「制作者」って誰なんでしょうという。 (さらに…)

2012.08.22

cover photo collection 2011-2012

following the first year 2010-2011, I would like to show the cover photo collection 2011-2012 with my deep appreciation.

Toyota, 2011 (さらに…)

2012.08.21

The third year has come!

ということでしばらく、更新サボっていましたが漸く書く時間がとれました。ウェブサイトを公開してから丁度二年経ったぐらいです。このサイトが出来てから、年末年始、誕生日、サイト開始日と年に三回振り返りの機会を頂くことに・・・。 (さらに…)

2012.07.19

お好み焼き、魚、のちお好み焼き

ということでほとんど一週間経ってしまったけれども、先週末のCultural Typhoon 2012関係の日記である。例年とは違う楽しみ方だったけれども、有意義な会でありました。 (さらに…)

2012.07.07

歳にまつわるエトセトラ

今日は意味も無く普段以上にエッセイテイスト。『現代思想』の宮本常一特集読みながら考え始めてしまった。半分自分史でもある。 (さらに…)

2012.07.01

千々に乱れて

当たり前の事なんですが、人の死っていうものは心をザワザワとさせるものだなあと。それなりに仕事はしていたつもりだけれども、この2週間ぐらい何か心乱れておりました。

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2012.06.19

不機嫌な週末と博物館学会

先週末は明治大学で博物館学会が開催されていた。全部ではないけれども、大凡8割程度の学会発表を拝聴。分科会システムではなく、本当に終日研究発表が続くので、疲労困憊。ちなみに不機嫌になったのは学会のせいではございません、あしからず。 (さらに…)

2012.06.07

宮崎逍遙

してきました。先週末2,3日と日本マス・コミュニケーション学会の春季大会が宮崎で開催。まあ、僕にとってはメインの学会でもあるので、のんびりといって参りました。マンゴーもひや汁も経験しない宮崎滞在でしたが。写真は宮崎銀行本店。1960年代から1970年代のこの手のビル建築の典型だなあと思ったのでつい写真を。その手の建築家の方かと思いましたが、設計はどうやら日建のようです。

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2012.05.16

十年一昔

先週から今週にかけてはそれなりに忙しかった。民間のコンテンポラリーアートを対象としたNPOとしては老舗に近いAITと、一方で地方型の企業メセナとしては老舗のAAFで講師をお願いされていたこともあって、普段以上に話す内容に苦心していたのである。 (さらに…)

2012.04.23

六本木日中

昨日は久しぶりに日中を六本木で過ごした。生憎の雨模様だったが六本木でアウトドアな一日を過ごすことはそうないわけで。まあ展評的な内容。

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2012.04.21

本棚のバランス

という変なトピックで書いてみようとふと思い立つ。というのも、かなりの書籍を自宅に戻したせいで、にっちもさっちもいかなくなっているなっているからである。 (さらに…)

2012.04.14

文化資源学という曖昧な場

自身のウェブサイトを公開してから、実はこれが100回目のポスト。正味600日ぐらい経過しているので、なんだかんだ週に1回ぐらいのペースで情報発信を続けてきたということになるらしい。日記ではないにしても、我ながら意外と頑張った的な。ということで今日は文化資源学の話。決して東京大学文化資源学への今後の入学希望者には役に立ちません。保証します。 (さらに…)

2012.04.10

新生活一週間

大学勤めから、ほとんどインディペンデントスカラー的な状態になってほぼ一週間。意外と上手く順応している自分にビックリ。早稲田でも思った以上に順応が早かったので、これって年齢による経験の問題もあるのかなあと。とりあえず、地元の桜が綺麗だったので写真を貼ってみる。 (さらに…)

2012.04.05

花見

ということで新年最初のポスト。3月31日を持って演劇博物館グローバルCOE研究助手の任を離れ(というか外部資金による雇用だったのでプロジェクト終了とともに職場自体が解散というなかなかできない経験)、日本学術振興会特別研究員(PD、社会学)に着任いたしました。ということで、今日は行く年、来る年的な話。 (さらに…)

2012.03.25

日々のあれこれ

今回は完全に日記テイストでお送りすることに。本当は日がな博論に時間を割きたいのだが、年度末のせいか色々と声をかけて頂き、不義理をしていたりということもあって顔を出す的なことを繰り返す一週間だった。 (さらに…)

2012.03.19

森下スタジオでダンスを見る

今日は飛び石連休だったこともあり、代休を取得し午前中は研究資料の整理に没頭するやら、体がコチコチなので整体の予約をとるなどして過ごす。書こうと思いながら、別のポストを先にしてしまったので、先週木曜日に見た北村明子さんの公演(正確には稽古風景が近いのかな)については何も書いていなかった。 (さらに…)

2012.03.17

前橋に思ふ

「思ふ」シリーズ二回目。まあ、担当している学芸員の方が何度か仕事したことがある方だったせいもあって、何となくウォッチしてきたわけだけれども、結局美術館としては前橋の件は流れたみたい。ようやく週末になって時間がとれたので、幾つかの新聞サイトやtogetterなどをチラホラと見ていた感想など。 (さらに…)

2012.03.14

年度末のあれやこれや

結局1月の末から、色々なことをクヨクヨと考えている。これぞミツオカという女々しさで過ごすこの2ヶ月ぐらい。まあ、でも4月から環境が変わることへのちょっとした不安などがトリガーになっているんだろうなあ。 (さらに…)

2012.02.26

アートのある風景、もしくは脱美術館

昨年は脱原発が流行語になっていたけれども、最近ふと「脱美術館」しながら文化財の継承をしていくことはできないのかなとボーッと考えていたりすることがある。僕はもともと施設運営論的な研究をしているのでなければ、ミュージアムが無くてもミュージアム研究はできると思っているところがあるので、おきまりの思考実験として考えてみる。 (さらに…)

2012.02.04

息も絶え絶え

劇的に忙しかったこの二週間。基本的に体がついてくる限りは忙しいのどんとこい的なタイプなんだが、久しぶりに1週間ぐらい気分がネガティブな方に傾いていた。色々書きたいことはあったのだけれども、思いつくままに書いておこうかなと。 (さらに…)

2012.01.18

研究会に思ふ

先週の土曜日に、久しぶりに(というか実は初めてかもしれない)ミュージアム研究者の集う会合に足を運んでみた。土曜日は13時ぐらいまでジムに行っているので、結構ぎりぎりで会場に到着。研究会そのものを論評しても仕方がないので、そこでの議論を通じて感じていたことを幾つか気の向くままに書いておこうかなと思う。 (さらに…)

2012.01.13

CSと私

今朝ML、twitter等を通じて、この10年『Cultural Typhoon』を続けてきた実行委員会がどうやら学会へと衣替えをするという情報が相次いで届いた。今朝は、茶化すようなtweetをしてしまったが、世代的にはやはり良かれ悪しかれCultural Studiesの影響はあったのだろうなと思う。 (さらに…)

2012.01.03

書き初め

ということでまずは、本年もなにとぞよろしくお願いいたします。すっかり年末から風邪気味で30日から昨日まではほとんど温泉地で寝て、食って、酒飲んでの繰り返し。結果として2kg太るという体たらくの年末年始。 (さらに…)

2011.12.11

美術館に投資する理由

先週の木曜、金曜日と名古屋周辺の美術館の調査出張に行く機会があった。木曜日は、愛知県立美術館を訪問のほか、学芸員の方とも話をする機会を持った。翌日は豊田市美術館、名古屋科学博物館と訪問。中京地域は完全な地方でもなく、いつも通過しているだけの地域だったのでいい機会になった。

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2011.12.04

公立美術館に行かない14の理由

とくにこれを書いてみようという深い理由はないんだけれども。僕はミュージアムが必要か不要かということは論じたことはないし、今後も当分はある種の政治的判断が問われる論題に向いている研究をするタイプだとは思えないんだけれども、たまにはこういう思考実験もいいかなと。

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2011.11.26

メタボリズム、ガンダム、コンテイジョン

ということで最近見たものについて。森美術館のメタボリズム展、ガンダムUC episode.4、コンテイジョンと見てきました。先週が鬼のように忙しかったので、その反動もあり。先週のイベントのことも一度書いておかなくてはとは思っているのだけれども。 (さらに…)

2011.11.11

舞台づく

全快のブログが若干ネガティブだったのでさっさと更新する。昨日は職場の保健センターでインフルエンザの予防接種を受けた。なんでか知らないが、保健センターにいくやお腹が痛くなって注射嫌いの乳幼児か的な感覚を覚えた。ちなみに、両親によると僕は子供の頃から注射で泣いたことはないとのこと。痛みに鈍くはないのだが、強いのは確かだと思う。ということでこの一月でみた舞台芸術について。 (さらに…)

2011.11.06

全てがなぎ倒された日

今回の風邪は本当にひどかった。ここのところの一週間は何か本当にダメな一週間だった。引き金になったのは多分「風邪」だとは思うんだけれども、先週のちょっとしたニュースやらなんやらで、心にたまっていた膿みを全部吐き出す感じ。 (さらに…)

2011.10.23

久しぶりのアートな一日

ここのところ、すっかりブログの更新はさぼり気味。ブログの更新というか、夏期休暇明けてから全般的にソーシャルメディアを閲覧する時間自体大分減ってきた気がする今日この頃。まあ、その分仕事に集中できているわけで、決して悪い状態ではないんだろうな。ということで、金曜日の展覧会2点のお話。 (さらに…)

2011.10.05

すっかりさぼりまして

いやあ、結局9月は全然ブログを更新していない。特に理由はなかったんだけど。忙しかったというほと忙しかったわけでもなし。ただ、研究に没頭できたというのはあるかも。 (さらに…)

2011.09.05

商店街とアート的なるもの

ということで、先週は友人でもあるアーティストの毛原さんのイベントにお邪魔してきた。こちらとしては、最近京都の「Social Kitchen」や山口の「前町アートセンター」のような、地域のもはやアート的な意味ではオルタナティブでもないコミュニティ・スペースに関心があって、その延長線上に商店街でアート的なモノを利用するということに関心があって訪問。

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2011.08.27

ミュージアムと指標

二年目に入って最初のポスト。最近、twitter上でたまたま何人か学芸員の方が、ミュージアムを指標で測定することに対する違和感をコメントしていらしたので、それについて僕が感じていることをボソボソと。 (さらに…)

2011.08.19

on entering the second year

ということで、早いもので自身のウェブサイトをオープンさせてから1年経ち、二年目に入りました。今日は、ふらっとこの一年の自分と、このサイトの一年を振り返ろうかなと。特に後者は、同じぐらいの博士課程の後半の方には多少なりとも役に立つこともあるかなと思いますので、サイトを立ち上げることを検討している方の参考になればと。 (さらに…)

2011.08.18

cover photo collection 2010-2011

Time flies so fast. Already a  year has passed since my web page was open. To express my deep appreciation for supporting both my website and me, I would like to show the cover photos in the last year. And, please feel free to drop in at my website and leave any comments!

Dublin, 2007 (さらに…)

2011.08.06

感謝の気持ち

昨日で今年度も前期の仕事を一度終え、今日から勝負の夏休み。とはいえ、今日は初日から終えなければならない仕事もろもろあり(苦笑)。とりあえず、ジムにいってからとは思っているのだけれども。 (さらに…)

2011.07.26

Travelling Westward

ということで、台風一過の23,34日と神戸で開催されていたCultural Typhoon 2011に足を運んだ。元々は、うちの職場で開催したイベントとの関連があったりしたので行ってきたのだけれども。初日はカラッとした晴間が広がり、ちょっとした旅情気分も満喫。

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2011.07.17

台北、マンチェスター、ハンブルグ

6月が忙しかった反動で、7月は比較的ゆるりと仕事をしている。まあ、アウトプットしっぱなしだったので、漸く本を読める時間が取れるようになったという感じ。とはいえ、7月はほんとここ数年では珍しく2週間で三本の映画を見た。とりあえずは、早稲田松竹さまさまということなんだけれども。 (さらに…)

2011.06.23

やっと一息

つけるようになりました。昨日AITでのレクチャーを終え、この5月末からの怒涛の3週間を何とか終えることができた。 (さらに…)

2011.06.18

ミュージアムと劇場

この慌ただしい一月も漸く山場を越えようとしている。と思ったら、緊張感が緩んだのかひどい風邪に。今日はあきらめて家で静養するので、結果的に漸くブログを書く時間ができた。

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2011.05.28

気が付けば3週間

自分の中では、GWの翌週ぐらいにはGWの日記を書こうと思っていたのだけれども。まあ、元々頻度は日記というよりは週記だったので仕方ないか…。 (さらに…)

2011.05.07

いっこく堂

のように、時間がずれてしまった日記の更新。もう連休も終わるというのに、始まる前の週末のことについて少し書いておこうかと思っている。

(さらに…)

2011.04.17

花見と五反田と六角堂

今週はとりあえず、特に何もなく平和に過ぎていったみたいだ。少し気になっているのは、震災関連のイベントが急速に増加していることぐらいかな? (さらに…)

2011.04.10

休日の過ごし方

を最近忘れてしまった気がする。甘っちょろいなと言われるかもしれないけれども、いまだに少し精神的には前向いたり後ろ向いたりする日が交互に続いている。4月は抱えている仕事が多くて、何とかこなしたいんだけれども休日に頑張れない。 (さらに…)

2011.04.06

little by little

かなりご無沙汰になってしまった。地震関係で精神的に参ってしまったこともあったし、それなりに次々としなければならないことがあって、大分筆不精になってしまった。 (さらに…)

2011.03.21

fragmented thoughts

漸く更新します。取り急ぎ、光岡は元気にしています。この三連休はきちっと休んで、ジムでヨガをしたり、散髪したり、これから整体にいったりと日常的な気分転換を取り入れることで、ほぼ正常に戻っていくようになると思っています。但し、思考といういう意味でも、思いやりという意味でも僕のthoughtsはとぎれとぎれのままに過ごしたこの10日間でした。これから「だである」調に戻ることにする。 (さらに…)

2011.03.05

Memories Left Behind

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2011.02.23

twitter雑感

最近twitterを見ていて昔より苛立ちを感じることが多くなっていて、その理由などをぼーっと考えていた。 (さらに…)

2011.02.19

たかが美術館、されど美術館

という非常に緩いお話である。昨日、美術館に行けていないフラストレーションに耐えられず、時間はあまりないのに3時間だけ時間を作って、オペラシティと写真美術館に行ってみた。 (さらに…)

2011.02.13

I can’t tell who I am or who i want to be

もう一つ先週漠然と考えていたのが、このこと。別に流石にもう30代なので、本気で自分探ししていますというのとも少し違うのかもしれないけど。 (さらに…)

2011.02.12

慌ただしい日々

先週の日曜日からブログに書きたいことは山とあったのだが、結局忙しさにかまけて週一回の更新に。なんとか明日も書ければ多少はこの一週間感じていたことを話せるのかもしれない。 (さらに…)

2011.02.04

風邪っぴき2011

ということで今週日曜日から完全に風邪気味でした。1月の半ばに職場の国際シンポジウムが終わった後は、いよいよ期末に向けて残った仕事を手当たり次第片づける日々が続いている。思い出したことをつらつらと。 (さらに…)

2011.01.24

宴の後

久しぶりに忙しい1週間を過ごした。前半は職場で年で一番大きなイベント、後半は自分の博士論文の発表準備。とはいえ、2005年の展覧会をサポートしているときに比べればまだましかなと思ってはいるのだけれども。 (さらに…)

2011.01.14

放電人間が避難について考える

祝研究日。実質今週がフルに働いた最初の週なので、少し疲れた。寒さもさることながら、今朝は空気が乾燥していて、ドライヤーで髪を乾かそうと思っても髪が静電気のせいで全然まとまらない。正月早々日本各地で静電気の火花を飛ばして歩いている。 (さらに…)

2011.01.12

ハイシーズン

久しぶりの平日の夜に更新。この時期は僕にとってはテレビのハイシーズンで、どうしても平日早く帰れた日はテレビの前にかじりついてしまう。 (さらに…)

2011.01.08

○○初め

今日は今年初めてジムに向かって、ヨガをこなす。インストラクターの方が新春の縁起物ということで、鶴のポーズと亀のポーズをしたのだが、亀が体の硬い僕にはなかなかつらい。 (さらに…)

2011.01.04

ようこそ2011

ということで、皆さん明けましておめでとうございます。4日になりましたので、今日から始動を開始したいと思います。連絡など年末30日から滞っておりましたので、ご迷惑をおかけした方申し訳ありません。 (さらに…)

2010.12.28

Special Issue 2010 with many thanks

With my profound appreciation for the world where we live. I love you so much everyone that I saw in 2010.

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2010.12.24

「アート」と「社会」をつなぐ必要はあるか?

一応22日にて仕事納め。週明けに一度大学には出勤しようと思っているが、昨日今日ぐらいはゆっくりしようかと思っている。別に今年一年を真面目に振り返るというわけではないけれども、こないだたまたまメールボックスを開けた時にMLで拝読した告知について少し思うことを。 (さらに…)