2012.03.14

年度末のあれやこれや

結局1月の末から、色々なことをクヨクヨと考えている。これぞミツオカという女々しさで過ごすこの2ヶ月ぐらい。まあ、でも4月から環境が変わることへのちょっとした不安などがトリガーになっているんだろうなあ。 (さらに…)

2012.02.26

アートのある風景、もしくは脱美術館

昨年は脱原発が流行語になっていたけれども、最近ふと「脱美術館」しながら文化財の継承をしていくことはできないのかなとボーッと考えていたりすることがある。僕はもともと施設運営論的な研究をしているのでなければ、ミュージアムが無くてもミュージアム研究はできると思っているところがあるので、おきまりの思考実験として考えてみる。 (さらに…)

2012.02.21

電子化の行き着く果て

先週後半から今週にかけて色々と仕事では考えさせられることがあったのだが、金曜日に國學院図書館での資料収集が早めに終わったので、忘れていると終わってしまう恵比寿映像祭に足を運んでみた。その過程で感じていたことをつらつらと。 (さらに…)

2012.02.04

息も絶え絶え

劇的に忙しかったこの二週間。基本的に体がついてくる限りは忙しいのどんとこい的なタイプなんだが、久しぶりに1週間ぐらい気分がネガティブな方に傾いていた。色々書きたいことはあったのだけれども、思いつくままに書いておこうかなと。 (さらに…)

2012.01.18

研究会に思ふ

先週の土曜日に、久しぶりに(というか実は初めてかもしれない)ミュージアム研究者の集う会合に足を運んでみた。土曜日は13時ぐらいまでジムに行っているので、結構ぎりぎりで会場に到着。研究会そのものを論評しても仕方がないので、そこでの議論を通じて感じていたことを幾つか気の向くままに書いておこうかなと思う。 (さらに…)

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