2016.04.17
「立ち止まること」、「変わり続けること」と寄り添っていく心
こういうポストをするとすっかり私もオジサンになったんだなあと思うわけだが、おそらく4月も2週たって生活が落ち着き始めた学生へのエールなんだろうと思う。こんなことを書こうと思ったのは、吉見俊哉さんの『「文系学部廃止」の衝撃』を読み終わって、色々と自分の学生生活(学部から博士学位取得と考えるとのべ16年…)を思い出していたからである。
2016.03.29
六本木道中
いや、いかんいかん。最近ブログを更新する頻度が猛烈に低下している。基本的には忙しくなったからだと思うのだけれども、忙しくても毎日更新している恩師筋の先生もいらっしゃるので、まあ怠慢。ということで、昨日は久しぶりに六本木ヒルズへ。 (さらに…)
2015.12.31
さよなら2015
26日あたりから時間作っては最後に何かポストしておかなきゃと思っていたのだけれども、結局大晦日も夕方前になってしまった。一年を通して慌ただしかったのが、最終日まで続いくものだね。
2015.12.06
時間の経過が伝えること
本当に久しぶりにブログを更新している気がする。今年は本当に春以降忙しくて、全く自分のウェブサイトをマネージメントしようという意欲が湧かなかった。とはいえ、大体何かがマイナスになるときには、一方でなにかがプラスになっているはずで、自分でも意識していないところでなにかを得ているのだと思う。
2015.06.12
第13回KoSAC「日本におけるソーシャリー・エンゲイジド・アートの行方」
梅雨に入り大分ジトーッとした気候ですが、つつがなくお過ごしでしょうか?今年度2回目のKoSAC(Kokubunji Society for Arts and Culture、通称コサック)のお知らせです。今回はロンドン芸術大学トランスナショナル・アート研究所(以降TrAIN)博士研究員の山本浩貴さんをお招きし、「トリックスターとしてのアーティスト」というタイトルでご発表を頂きます。 (さらに…)