2014.08.28
秋の夜長が来る前に
ちょっとした読書録を。この二月ぐらい、結構個人的にはしんどかったのですが、それに加えてありがたいことに細々とお仕事の依頼を受けていたこともあり、通勤読書も学術書ばかり。リラックスしなくてはいけないなと思い、お盆後に読んだ文庫本2冊。
2014.08.20
お盆明けは横浜詣で
さて、今年も横浜トリエンナーレに行って参りました。初回が僕が大学院に戻った頃ぐらいだと記憶しているので、かれこれ自身の研究生活と同じような長さ、良くも悪くも続いているんですね。とりあえず、今回は午後からだったのでメインの2会場を回ってみました。
2014.08.15
お盆詣では美術館
かなりブログはサボっていました。6月、7月は本当に公私ともに忙しく、まとまって文章を書く時間がなかなかとれなかったのです。大した文章は書いていないのですが、このブログの更新ですら、かれこれいつも30分以上かかっていますので。ということで、久し振りに昨日一日で足を運んだ、展覧会+αなど。
2014.06.29
from 1985 to 2014, through the symposium in 2010
昨年関わっていた仕事の紹介です。2010年に開催された早稲田メディア・シティズンシップ研究所でのシンポジウムを元に、その成果を書籍にまとめて『1985/写真がアートになったとき』が出版されます。写真史家の金子隆一さんのインタビュー、およびその前後の短い原稿を担当させて頂きました。
2014.06.08
一人六本木アートナイト
ということで、サボっているのずっと気になっていて。実は何度も書こうと思っていたんですが、どうしても話が大きくなりすぎる気がして手がつけられなかったんですよね。日本は日本でまあ言わずもがななんですが、これだけ東アジア全体が、矛先の向けようのない不安と不満に満ちている時期って僕が物心ついてからは初めてで、何か書けないかなと思っては、まとまらなくて書くのを断念していたんです。僕は、心から大切な友人が韓国にも、台湾にも、タイにもいるので、いつもどこかで気になっています。とはいえ、そもそもここでの情報発信は、自分らしくを前提にしていたはずなので、今日は一人六本木アートナイトの記憶でも。