ということで、先週一週間ほどNYに滞在してきました。基本的には、字面上では100年分読んできたアメリカ側のミュージアムの実地調査が主旨でありました。ただ、多分広い意味での社会学や文化人類学の研究者にとっては、NYに行くことそれ自体もそれなりに侮りがたい経験になるだろうなあとは思っていました。 (さらに…)
しばらくブログもさぼっておりました。というのも11月の頭に一仕事を終えたからで、その後も細々とした仕事に追われていてすっかりブログ更新という感じではなかったのでした。ということで近況ポツポツ、さわさんの「Whirl」展についてはボソボソと。 (さらに…)