2024.01.25

アジ美の「宝の持ち腐れ」が収まるべき文脈

『読売新聞オンライン』に2024年1月18日掲載された記事、「美術館の近現代美術作品が高騰…(中略)…展示スペース狭く「宝のもち腐れ」」が、比較的アート関係者、愛好家の間でバズっている様子を眺めていた。ちなみにバズっている様子だけを見ていて、個々の反応や態度を見ていたわけではない。

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